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今月の養生

【11月の養生】冬に備える体づくり~東洋医学からのアドバイス~

いつもありがとうございます。SATO針灸整体です。
11月に入り、朝晩は冷え込み、肌寒くなってきましたね。
この季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。今日は、東洋医学の視点から見た11月の過ごし方=「養生」についてお伝えいたします。

🍂11月は「冬の入り口」

東洋医学では、11月は冬の始まり「立冬(りっとう)」の時期にあたり、「陰」が深まり「陽」が弱くなる季節とされています。

体も自然の一部ですので、外の冷えや乾燥に応じて、内側から温め、エネルギーを蓄えることが大切です。

❄️この時期に起きやすい不調とは?

  • 朝起きるのがつらくなる

  • 手足が冷える

  • 寝つきが悪くなる

  • 風邪をひきやすくなる

  • 気分が落ち込みやすい(季節性うつ)

こうした不調は「腎」や「肺」の弱りからくるものが多いと東洋医学では考えます。

🫁11月は「肺」と「腎」の養生がカギ!

🔹肺のケア:乾燥対策

秋から冬にかけて、空気がどんどん乾燥します。肺は乾燥に弱く、咳やのどの痛み、肌のかさつきの原因に。

おすすめ養生:

  • 白ごま、白きくらげ、大根などの「潤い食材」をとる

  • 湿度調整(加湿器や濡れタオル)

  • 深い呼吸や軽いストレッチで「肺気」を整える

🔹腎のケア:冷え・疲労対策

「腎」は冬に関係が深く、冷えや老化、ホルモンバランスともつながります。特に足元の冷えには要注意!

おすすめ養生:

  • 黒ごま、黒豆、山芋、栗など「黒い食材」で腎を補う

  • 足湯・カイロなどで下半身を温める

  • 夜更かしを避け、早寝早起き(腎を守る基本です)

11月のおすすめ食材

食材 効果
大根 消化促進・肺を潤す
白ネギ 身体を温める・風邪予防
里芋 胃腸にやさしく、免疫力UP
血行促進・冷え対策
黒ごま 腎を補う・アンチエイジング

鍼灸でできる11月のケア

鍼灸では、この時期に弱りやすい「肺経」「腎経」を整えることで、風邪予防や冷え対策に効果があります。

おすすめ施術ポイント:

  • 足三里(疲労回復・胃腸サポート)

  • 太渓(腎のエネルギーを補う)

  • 合谷(免疫力・風邪予防)

体質や症状に合わせた施術で、冬を健やかに迎える準備をしましょう!

まとめ:11月は「温め・潤い・睡眠」が養生のキーワード

日々のちょっとした工夫が、冬の健康を大きく左右します。冷えをためず、しっかり休み、栄養をとって内側から整えていきましょう。

佐藤香織|鍼灸師

2008年より施術の世界へ。

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