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二十四節季

二十四節季の清明(せいめい)とは?

清明(せいめい)は、二十四節気の一つで、春分の次に訪れる節気です。毎年4月4日ごろ(年によっては4月5日)にあたり、「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を由来とし、万物が清らかで明るく、生き生きとした様子を表しています。

清明の時期

  • 2024年の清明:4月4日(木)

  • 2025年の清明:4月4日(金)

清明は春の訪れが本格化し、桜やチューリップなどの花が満開になる時期です。日本ではお花見が最も盛り上がる時期でもあります。


清明の意味と特徴

  1. 自然の生命力が満ちる
    春分を過ぎ、日照時間が長くなり、気温も安定してくるため、動植物が活発になります。桜をはじめ、多くの花が咲き誇り、新緑も芽吹き始めます。

  2. 穏やかな気候
    冬の寒さが和らぎ、春の暖かさが心地よい季節になります。日本の各地で春らしい穏やかな気候が続きますが、地域によっては春の嵐(強風や雨)が訪れることもあります。

  3. 「清明祭」や「掃墓節(そうぼせつ)」
    中国や沖縄では、清明の時期に先祖のお墓参りをする風習があります。特に中国では「清明節」として祝日になっており、家族でお墓掃除をし、供え物をする習慣があります。沖縄でも「シーミー(清明祭)」と呼ばれ、親族が集まってお墓参りをする大切な行事です。


清明の頃に行われる行事

🌸 お花見:桜が満開になる時期と重なり、日本全国でお花見のピークを迎えます。
🚶‍♂️ 春の行楽:気候が穏やかなので、ハイキングやピクニックに適した季節です。
🏡 田植えの準備:農業では、田植えに向けた準備が本格化します。


清明に関連する七十二候

二十四節気をさらに細かく分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」では、清明の期間は次の3つに分かれます。

  1. 玄鳥至(つばめきたる)(4月4日~8日ごろ)
    → ツバメが南から日本へ帰ってくる頃。

  2. 鴻雁北(こうがんかえる)(4月9日~13日ごろ)
    → 冬鳥の雁(がん)が北へ帰っていく頃。

  3. 虹始見(にじはじめてあらわる)(4月14日~19日ごろ)
    → 春の雨が増え、虹がよく見られるようになる頃。


まとめ

  • 清明は4月4日ごろで、自然が生き生きと輝く時期。

  • 気候が穏やかで花々が満開になり、春らしい雰囲気が強まる。

  • お花見やお墓参り(清明祭)が行われる風習がある。

  • ツバメの到来や虹の出現など、春の風物詩が多い。

これからの時期、気候も良くなるので、ぜひ自然を楽しんでみてくださいね!😊🌸

佐藤香織|鍼灸師

2008年より施術の世界へ。

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